ダンボールコンポスト 鹿児島大学さん&JAグリーンさん
昨年、気になっていたダンボールコンポスト「ぽいっと丸」を
とうとう購入いたしました。
トレー(台)とケース(ダンボール箱)と
資材(木くず)と菌(腐葉土)と
防虫ネット(Tシャツをリサイクルして作ったもの)
こんなにセットされてたったの500円
開発をされたのは
鹿児島大学の法文学部 大前先生。
「市民の誰もが無理なく取り組める小さな環境活動」
の1つとして発案された取り組みです。
取り組みの詳細をごらんになりたい方は、にじいろタウンで検索されてくださいね。
というわけで、販売をされているJAグリーン広報の平山様に先生としておいでいただき 説明会を行いました。 社内女性スタッフが生徒です。 まずは、ダンボールに木くずと腐葉土(枯葉から菌の分解により土になりかけたもの)をまぜて、 そこに水分を補給してあげます。 ↑おいでになったお客様も途中で参加。リサイクルをしてくださる企業さまなので、興味津々。 そして、菌たちが住む腐葉土をよ~く混ぜ込んで、 おわり。角はダンボールをつきやぶると大変なので、優しく・・・。 できあがりのにおいをかいだり、水分量を握ってたしかめたり・・ ニオイといっても、まだ残渣を入れてないので、 木くずの木のいい香り はい、たったこれだけなんです。 何か特殊な○○菌を足したり、特別な資材は何にも不要。 ダンボールをとじたら、Tシャツで作ってある、防虫袋(防虫キャップ)をかぶせて、 裏返したトレーにのせておわり。 これにあとは、社内で出る茶殻や、野菜くずを混ぜ込んでいくだけ。 プラスチックコンポスターで失敗経験 どうなることやら、ですが、 とりあえず、設置してみました。 菌たちものんびりまったり 無理せず、少しづつ 控えめに残渣の投入をしたいと 思います。 無料で手に入れる可能性があるものばかり。 鹿児島大学のにじいろタウンのHPの中の「ここがツボ」をみると、とってもわかりやすく書いてあり、失敗される可能性もいっぱい事例が書いてあるので おもしろく読めます。タウンの構想も夢一杯でいいなあ、と感動します。 「ぽいっと丸」を購入をしたい方、説明をご希望の方、事業所様には、私 一緒に、社内の生ゴミを堆肥化実験してみませんか? その堆肥で、また、グリーンカーテンができたらいいなあ、と思っております。 JAグリーン様、本当にありがとうございました。 2箱設置して、もう1つではアミノEを噴霧して、菌のより活性化を試験してみたいと思います。 BY エコのたね
があるので
気温が低くて、私達人間も活動がにぶくなるように
、するらしいので、
感動したのは、ダンボールも、木くずも、腐葉土も、台となるトレーも、
が出張説明会に伺いますので、
(JAグリーン様をご希望の方は、平山様にお願いして私が荷物持ちで
同行いたします!)
前真ん中がJAグリーン様です。