でっか~いカジキまぐろをゲット、みんなでユイマール
川村船長は、≪今年14本目のまぐろをゲット≫
船長ありがとうございました
仕事はでっかく、
遊びもでっかくいくぞ~~
でっか~い仕事をみんなで、ユイマール
でっかいマグロをみんなでユイマール
おいしくいただけました
釣ったカジキまぐろを仲間でわけて、
仲間の喜ぶ顔をみることができました
沖縄のためになるでっかい仕事を、
沖縄の仲間とともにユイマール
これからもず~っと続いて行くユイマールの精神は
すばらしい文化です。
ず~っと、ず~っと続けていきたい文化です
参考資料(フレッシュアイペディア)
結(ゆい)とは、主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度である。一人で行うには多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神で成り立ってる。かつては日本では一般に見られたが、地域のつながりが薄れ、無くなりつつあると言われる。伝統を重んじる地域や国、発展途上国など世界各地で見られる。
沖縄
沖縄(かつての琉球)では「ゆいまーる」または「いーまーる」と呼ばれる結の習慣が残っている。「ゆい」は前述の「結」(共同、協働)であり、「まーる」は順番を表す。従ってゆいまーるとは「相互扶助」を順番にかつ平等に行っていくことを意味する。ゆいまーるも結と同様に、見返りは期待されない。ウージ(サトウキビ)畑の収穫の際、例えば5人でゆいまーるが組織されたとする。そのとき5名が一致団結して一件ずつ順番に全てのサトウキビ刈りを行う。この組織を「結い組」というが、リーダーの存在しないインフォーマル・グループなのである。ゆいまーるは農作業に限定されず、家屋や墓地の建造にも及ぶ。また沖縄では金銭的な相互扶助の習慣も根強く残っており、ほとんどの県民が何らかの模合のメンバーとなっている。
ゆいまーるを組む人々は親戚、近隣住民、友人などさまざまであるが、ゆいまーるを通して家族同様の長い付き合いをすることになる。ゆいまーるも結と同様に近年では、その形を変え、或いは消失しつつある。現代の生産形態や社会生活の進歩が、旧来の農業時代のゆいまーるを必要としなくなったのである。
≪結≫とは、≪ユイマール≫とは、下記参照
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/結