アンカーニュース

沖縄の新しい仲間です

sunなんくるないさ~fish

今日は、我々アンカーの沖縄事業所の新しい仲間(2人)の紹介をしますnote



最初は・・・bud

 notesらんらんさん bicycle

【入社しての感想及びこれからの抱負について】

このレポートを書いている本日は入社2日目です。

たった2日でもおぼろげながら感じたことは、

沖縄の環境問題は、他都道府県に比べ非常に遅れているのでは、ということです。

 

私の自宅近く(車で10分程度)に産業廃棄物処理業者があります。

今から10年前に設立されたその業者について、詳しいことはわからず、またわかろうともしていませんでした。

ただ、その業者がその地に看板を掲げてから、みるみるうちに「山」fujiのようなものが出現したことを覚えています。

疑問に思いながらも、特に興味を抱くことはありませんでした。

 

その「山」について、入社日当日に原因を教えていただきました。

沖縄県の埋め立て処分場の実情です。もともと5か所あった埋め立て処分場が1か所のみになり、そこへ運搬された廃棄物があの「山」の正体であるとのお話。非常に驚いたとともに、愕然としました。

「山」がすべて廃棄物であること、巨大な「山」になるまで放置されていること、

また、あの「山」の近隣に貯水ダムがあること。

 

業者の責任、沖縄県の責任はもちろんのこと、興味すら抱かなかった自分自身にも責任はあるだろうと思います。

このレポートを書いている本日、会長の一言にとても感動しました。「沖縄を少しでもきれいにしよう」clover

素直に、単純に「頑張ろう」と決意を新たにしました。 


<抱負>

仕事内容につきましては、研修前の段階ですので、実務の目標を定めることはまだ出来かねます。

しかし、前職も事務職でしたので、その頃からの目標を記載します。


数年の事務経験を経ての目標は「白い布」のような存在でありたいということです。

会社での事務職のポジションは実働部隊のサポートだと考えています。

前線で働く方々の裏で、今私にできることは何か、私がすべきことは何かを出来うる限り考え、実行する。

サポートを求める方に合わせて、色も形も変えられる。そのような存在でありたいと思っています。

その目標に少しでも近づくべく、1日ずつ成長を重ねたいと思います。まだまだ未熟者ですが、何卒よろしくお願いいたします。


 

続きまして、二人目~flair

basketballSさんですshine


沖縄生まれ、沖縄育ちの26歳ですwave

中学、高校の6年間バスケット部に所属していて、こう見えて体育は結構得意ですdelicious


趣味は、映画・DVD鑑賞です。

話題作から海外ドラマ、マニアックな物まで何でも見ます。

最近では、字幕に頼らないで自分の耳だけでセリフを理解したいと思い、

時間があれば英会話教室に通いたいと考えています。


好きな言葉は、相田みつをさんの”しあわせはいつもじぶんのこころがきめる”です、

どんな辛い状況でも、それをどう考えて行動するか、どんな風にすれば、より良くなっていくか、

自分自身の中にそれを左右するカギがあるんだと思います。


これまで産業廃棄物のことは耳にしたことがあったのですが、深く考えたことも知識も全くなくて、

マニフェストのことやそこに法律が絡んでくるとは思っていませんでしたので最初はとても驚きましたbearing


その中で、産業廃棄物業者の話を聞いたりして、沖縄の産業廃棄物に対する対応の遅れなどを知り考えさせられました。

まだ入社したばかりなので全ての仕事内容を把握出来てはいませんが、

営業業務のサポートや事務処理などを早く覚え、即戦力になりたいと思っていますので宜しくお願い致します。